マルチリンガル教育セミナーのご報告・お礼と私の思い

6月12日(日)にチューリップ日本人幼稚園にて開催した、第一回マルチリンガル教育セミナーは、オランダ国内外から80名近くの皆さまをお迎えしたセミナーとなりました。

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立派な会場です。

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中にはこの日の為に、フリースランド州から、マーストリヒトから、ドイツから、ベルギーからお越しくださった方々もいらっしゃいました。
本当にありがたいことです。

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会場を提供した下さったチューリップ幼稚園のご好意で、このような、遊び部屋、


そして授乳室を用意することが可能となり、
小さなお子様連れの方々から感謝のお言葉も頂戴致しました。


軽食は、おにぎりとクッキー2枚を用意。
(おにぎりは80名分用意)

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そしてヤクルト様より、参加者全員にヤクルトのご提供をいただきました。

ヤクルト様、ありがとうございました。

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第一部(12時30分〜13時30分)は、講演、そして質疑応答の時間。

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第二部(13時30分〜14時30分)は、ワークショップ。

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このワークショップの時間を利用し、人型ポートレートを使用し、皆様ご自身を見つめ直して頂きました。自分と向き合う時間です。

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次は、80名の皆様が4名づつのグループになり、それぞれ書き上げたポートレートについて発表。その後、お互い質問し合い、グループで話し合い、会場でシェア。

最終的には、これからどう自分がマルチリンガルの子育てをしていけば良いか、ご自身の(現在の)ポートレートを元に、今度は、ご自身の未来のポートレートを想像していただき、その考えを言葉にして書いて頂きました。

『過去・現在・未来のポートレート』

A4用紙にびっちり書いて頂いた80名分の『講演前後でのマルチリンガルの子育てに対する思いの変化、気づき、発見、そして今後どうマルチリンガルの子ども達と接していきたいか』その思いを、現在私共、清書しております。
そのお一人お一人にこちらからコメントを書く予定です。
(こちらも参加者全員ご覧いただけます。お名前や個人を指定できるようなものは全て伏せています。)
なるべく今週末に、参加者全員に約80名様分のポートレートをお送りする予定でおります。
悩んでいるのは、一人ではないということ。

今回のマルチリンガルのセミナーで得た知識を元に、マルチリンガルの子育てについて今後どう向かい合っていくか、これをシェアすることで、ここに80名もマルチリンガル教育・子育てに関係する皆様が集まった意義が生まれると私共は思っています。

キーワード:
『自分を知る事の大切さ』 『CAN DO・オンリーワン思考』 『ハッピーな母親でいるために』

セミナー最後には、涙を流していらっしゃる参加者もいらっしゃいました。
終了後、感謝の言葉を何度も口にしてくださった方々、そして、このセミナーの意義を熱く語って下さった方々、『救われました』と泣きながら手を握ってくださった方々、ありがとうございました。

今回の参加者に書いて頂きましたアンケート、このセミナー満足度は99%。
嬉しい限りです。

そして、次回、9月18日に開催される第二回マルチリンガルセミナー『何を使ってどう教える?マルチリンガル教材〜基礎編〜』も、今回参加された方々が多く参加してくださるようです。
第二回は、今回のセミナーで得た知識の実践編となります。

教師だけはなく、是非お母様、お父様にも知ってて頂きたい内容を沢山お話致します。

勿論、第一回目に参加されなかった方々にも、きちんと理解できるような内容に仕上げる予定です。

もし第二回目のセミナーにご興味のある方、これに関しては、また改めてご案内させて頂きますが、
参加の申し込み、お問い合わせはこちらのメールアドレスまでお願いいたします。

ohisama.project.nl@gmail.com

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最後に・・・

この年で改めて気づかされたこと、それはどんなことも、何をするのにも、いつも自分はまわりの人に支えられている、ということです。
人は、本当に皆、支え合って生きているのだな、と思いました。

この教科書、勿論著者は私達(筆頭著者、監修は山本絵美)ですが、ここまでやってこれたのは、今迄、マルチリンガルの子ども達の日本語教育の現場で携わってきた方々の努力の賜物だと思うのです。そのような色々な方々が築いてくださったベースがあり、私達は活動できるのだと思います。

上がいないのと、私共のような下は育ちません。何よりも上が、私達にきちんと教えを施してくださるからこそ、私達はこうやって歩んでこれたわけです。

今回のセミナーには、教育現場で長年教えていらっしゃるベテランの先生方も多数お見えになりました。
皆、素晴らしい先生方です。
僭越ながら、そのような方々の前でセミナーをさせて頂きましたが、本当に皆様、心の底から応援してくださり、ああぁ、教育というのは、こうやって皆が手に手を取り合い作り上げていくものだな、そう実感致しました。

こうやって皆様が応援してくださり、はじめて1つのことが形になります。

私達にとっては、まだこれから長い長い道のりです。
正直大変です。
会議は子どもが寝静まった19時から真夜中0時過ぎまで(我が家で)これは毎度のことです。
くじけそうにもなります、泣きたくもなります。
自分の自由な時間はありません。

でも絶対に泣き言は言いません。

私達全員、これが少しでも多くの子ども達、そしてお母様・お父様方の笑顔の鍵になれば、そう思って、もう今は突き進めるだけ突き進んでいます。

そして皆さんの応援があるからこそ、頑張れるのです。

重ねまして、今回セミナーにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。

今後も皆様に、一言『来てよかった』と思って頂けるセミナーを提供できるよう精進して参ります。

皆様、どうぞ引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。

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